
近年VIO脱毛の需要が高まっている脱毛業界。
そこで今回の記事では”VIO脱毛初見の方必見!自己処理の必要性や方法”などを紹介していきます。
VIOの自己処理はただムダ毛を剃るのではなく、理想のV・Iラインのデザインによって剃り方が変わりますので参考にしてください。
脱毛サロン”SUN”はこれまでSNSや口コミを中心に、多くの方から脱毛の相談を受け、
当店の脱毛の施術をリピートして頂いています。
ぜひ、この記事を参考に《脱毛の魅力》のをお伝えできればと思っています。
VIO脱毛は自己処理がある程度必要
VIO脱毛前に自己処理が必要な理由から説明していきます。
- 自己処理をしないとヤケドのリスクが上がる
- 脱毛効果が低下する
- 自己処理をしないと施術を断られることも
自己処理をしないとヤケドのリスクが上がる
自己処理をせずに、ムダ毛がある施術を受けるとヤケドのリスクが上がるため注意が必要です。
自己処理をせずにムダ毛が長いまま照射すると、レーザーがムダ毛の毛根から毛先へと分散してしまいます。
その結果、熱くなった毛が皮膚に触れて、ヤケドになるリスクが高まります。
脱毛効果が低下する
自己処理をせずにレーザーを照射すると、毛根から毛先にかけて熱エネルギーが分散されるため、毛根に熱を十分にためることができません。
熱が不足していると、発毛組織に十分なダメージを与えたり破壊したりできなくなるのです。
このように、自己処理をせずに施術を受けると、十分な効果を得られません。
自己処理をしないと施術を断られることも
クリニックやエステサロンによっては、自己処理をしていない人の施術を断っています。
自己処理をせずに施術を受けるとヤケドのリスクが上がるため、トラブルになりかねません。
またムダ毛処理は脱毛の施術以上に時間がかかることがあります。自己処理を行わないのは、施術をする側とされる側の両方にとって大きなデメリットです。
VIO自己処理の3つのポイント
ポイント1.VIO自己処理前は肌を温める
VIOの自己処理前は、肌をホットタオルなどで温めてから、行うようにしましょう!
肌が乾燥している状態だと、カミソリ負けや肌を傷つけやすくなるので、肌を温めて皮膚を柔らかくしておくことでムダ毛の処理がしやすくなります。
ホットタオルで温めるのはめんどくさい…という人は、お風呂上りに自己処理をすることをおすすめします。
ポイント2.自己処理には電気シェーバーがおすすめ
VIOの自己処理には電気シェーバーがおすすめです。
VIOの毛は他の部位と違い、デリケートです。毛量が部位の範囲に比べて多いこと、毛が太いことにより、剃りにくかったり、剃った後にチクチクしやすい部位です。
カミソリで自己処理を行うと、誤って力を入れすぎて肌を傷つけてしまうこともあります。
ポイント3.VIOのチクチクを軽減!しっかり保湿
VIO自己処理後は、毛がチクチクして痒みを感じたことはありませんか?
脱毛完了まで、このチクチクに毎回耐えなければいけないのは辛いですよね。
VIOのチクチクの軽減には保湿は欠かせません。
肌は乾燥しているとダメージを受けやすくなり痒みを感じやすくなります。VIOの自己処理をした後はしっかり保湿をして痒みを軽減しましょう。
VIO脱毛前の適切な自己処理方法は?
VIO脱毛前の自己処理は、施術日の1~2日前に電気シェーバーで行いましょう。
それでは早速、部位別の自己処理方法について紹介します。
VラインとIラインの自己処理方法
自己処理の仕方はどうデザインしたいかによって変わってきます。
主流は以下の4パターン。
- 形を整えたい方は希望の形を残して剃る
- 毛量を抑えたい方は初回と2回目以降で剃る範囲を変える
- すべて処理したい方は全剃り
- Iラインは見える目視で確認できる範囲のみだけ剃る
脱毛前の自己処理はこれらのうち、どれを希望するかによって異なります。
Oラインは自己処理しなくてOK
多くの脱毛サロン、医療脱毛クリニックでは、Oラインを含む背面のシェービングは無料でシェービングしてくれます。
そのため無理に自分で行わず、サロンのスタッフやクリニックの看護師にお任せしましょう。
VIO自己処理後方法のまとめ
- Vライン、Iラインは求めるデザインによって処理の方法を変える
- Oラインはサロンやクリニックのスタッフが基本的に処理してくれる
- 自己処理前は肌を温めて皮膚を柔らかくする
- VIOのチクチク軽減には保湿をしっかり行う
- 自己処理時は2日前~前日までに行う