
剃っても剃っても夕方には生えてくる・・・いわゆる”青髭”。
そんな青髭に悩まされている男性は世の中には多いはず。
私自身、ヒゲの濃さに悩ませれていたのですが、脱毛をきっかけに人生が一変し、脱毛サロンSUNまでオープンしてしまいました!
そこでこの記事では、もともとヒゲが濃すぎて娘に毛嫌いされていた私が、青髭を改善するために改善方法を紹介していきます。
>青髭撲滅キャンペーン<
青髭のメカニズムと2つの原因
自分の方が濃いという方もいらっしゃるかもしれませんが、一般的な男性の毛量や毛の濃さでも周囲には体毛が濃いと認識されがちです。
現在は美容意識の高まりから街中でもツルツル肌の男性を目にする機会が増えた為、徐々に体毛が濃いラインも低くなりつつあります。
とはいえ、体毛が全くない状態も体毛が濃い状態も賛否両論であるため、「適度な薄さ」を目指すのがよいでしょう。
どうして青髭になるの?原因とメガニズムを解説!
髭が濃い原因①『遺伝』
ひとつめの大きな原因は”遺伝”です。
遺伝と聞いてしまうとどうしようもない気がしてしまいますが、ちょっと待ってください!
改善する方法はあります!
髭が濃い原因②『男性ホルモンの過剰分泌』
さきほどの原因と繋がってくるのですが、2つ目の原因は、生活習慣の乱れです。
生活習慣の乱れによるホルモンバランスの過剰分泌が主な原因とされています。
この男性ホルモンの中には体毛を濃くさせるものがあります。
髭が濃くなってしまう5つの習慣や行動
体毛と髪の毛は、それぞれ関係するホルモンが異なります。
体毛は「男性ホルモン」の分泌により濃くなりますが、髪の毛は「女性ホルモン」が成長を促すのです。
偏った食生活
普段よく食べていないかチェックしてみましょう。
塩分が多い食品全般
塩分が多く含まれる食品は男性ホルモンを増やします。
しょっぱいものや味が濃いものを毎日食べ続けていると、知らないうちにしょっぱい味に舌が慣れてしまい、塩分の摂りすぎになっていても気づかないことがあるので気をつけましょう。
できるだけこれらの食品を控え、塩分を摂りすぎないように気をつけましょう。
牛肉の赤身などの動物性タンパク質
動物性タンパク質には男性ホルモンを増やす作用があります。
特に牛や豚の赤身肉などには動物性タンパク質が多く男性ホルモンを増やす作用があるので、積極的に食べている人は少し控えた方がよいでしょう。
また、鶏肉・魚・卵などは低脂肪高タンパク質で体によさそうですが、これらも動物性タンパク質なので食べ過ぎはよくありません。
また、牛乳・チーズ・ヨーグルトなどの乳製品にも動物性タンパク質が含まれているので、食べ過ぎないよう注意しましょう。
牡蠣などに含まれる亜鉛の摂り過ぎに注意
亜鉛は体にとって大切な栄養素ですが、同時に男性ホルモンのテストステロンの生成と分泌を促す働きがあるので毛深くなります。
牡蠣のような精力がつきそうなものには、男性ホルモンを増やす作用があるものが多いので要注意です。
ニンニク・ネギ・ニラ
ニンニク・ネギ・ニラには、テストステロンの働きを強めるアリシンという成分が多く含まれます。
においの強い野菜には、抗酸化作用やデトックス作用があり疲労回復によいですが、
たとえ野菜でも精力がつきそうなものは、男性ホルモンが多くなってしまうものが多いです。
キャベツ・ブロッコリー・カリフラワー
キャベツ・ブロッコリー・カリフラワーには、女性ホルモンの分泌を抑え、そのかわりに男性ホルモンのテストステロンを維持する作用があります。
GI値の高い食品
男性ホルモンはインシュリンと関係しているため、糖質が多いGI値の高い食品を積極的に食べると男性ホルモンを増やしてしまいます。
GI値の高い食品とは、白米・パン・麺・コーンフレーク・いも類・かぼちゃ・にんじん・ジュース類・野菜ジュース・砂糖・甘いもの全てです。
GI値を下げるには、白米を玄米に、パンを全粒パンに、麺は蕎麦に、コーンフレークは全粒シリアルなどに変え、甘いものはなるべく控えるようにするとよいでしょう。
飲酒や喫煙
タバコには多くの有害物質が含まれており、有害物質によるダメージを防ぐために男性ホルモンが過剰に分泌されてしまいます。
また、ニコチンやタールなど、喫煙によって体内に侵入した有害物質は、体内で分解することができません。
そこで体全体の毛穴を開いて、有害物質を外に排出する作用が働きます。
毛穴を開くと有害物質を体外へ排出できますが、開いた毛穴から雑菌や紫外線が侵入するのを防ぐために濃く太い毛が生えてきてしまうのです。
運動習慣が無い、無理なダイエットをしている
適度な運動もホルモンバランスを保つには必要です。あまり運動をしないとホルモンが活性化されないだけではなく、ストレスの軽減にもつながらいために自立神経のバランスも悪化させてしまいます。
質の良い睡眠が取れていない
睡眠は、疲労とストレスを回復させて、翌日からも元気に生活できるようにするための重要な活動です。
ほかにも、新しい細胞への生まれ変わりを促したり、ホルモンバランスを整えたりと、睡眠にはさまざまな役割があります。
しかし、現代人のほとんどは、慢性的な睡眠不足に陥っているため、健康状態も悪化しがちですし、女性の場合は美容面にもさまざまな悪影響が及んでいるんです。
睡眠でストレスが解消されない状態が続くと、自律神経が乱れて副腎皮質ホルモンの分泌量が増加し、男性ホルモンの量がさらに上昇。
こうして、美容の敵であるムダ毛が増えていくのです。
睡眠不足は頭髪の薄毛になる原因にも繋がる…
体毛は男性ホルモンの影響で生えてくるのですが、一般的には睡眠不足になるとその分泌量が減るので、男性の場合は薄毛などにつながります。
しかし、十分な睡眠がとれていないとストレス過多の状態に陥ると、女性の場合は2つの女性ホルモンのバランスが崩れるうえに、男性ホルモンの分泌量高まるという特徴があるのです。
ストレスをため込んでいる
人間は、ストレスを感じると「副腎皮質(ふくじんひしつ)ホルモン」が分泌されます。
この副腎皮質ホルモンは、「ステロイド」とも呼ばれていて、皮膚の治療薬としても広く知られているのもの。
もしかすると、聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?
ステロイドには毛深くなる副作用があるため、ストレスを感じて副腎皮質ホルモンが分泌されると、体毛が濃くなるといわれています。
ストレスをためない生活をするのはなかなか難しいことでもありますが、うまく息抜きして、ラクに生きてくださいね
青髭・濃いヒゲを薄くするために行った方法
多くの原因や行動紹介してきましたが、これらは全て取り入れたとしても
すぐにはヒゲが薄くなるというわけではありません!
- 脱毛クリーム、脱毛ローション
- ブラジリアン脱毛
- 家庭用脱毛機
ですがこれらの方法では根本的にヒゲが薄くなることはなく、効果が薄かったりと、悩みを改善するものではなかったです。
そこで登場するのが”サロン脱毛”でした。自身が体験した中で一番早く脱毛効果を感じることができたのはこの”サロン脱毛”にであってからです。
脱毛サロンで青髭改善
店舗での脱毛は根本的に毛根を撃退してくれます。青髭や、濃いヒゲにも時間は多少かかりますがかなり有効です。
自分が思っているよりかなり自分の肌がキレイだというとに気づかされると思います。
当店の脱毛マシンは多くの脱毛サロンに通った私自身が、最終的にたどり着いたマシンで
痛みが少ない
効果が抜群
コスパが良い
という三拍子揃ってることが決め手となり、この脱毛効果を多くの方に感じてもらいたくて脱毛サロンをオープンさせるきっかけになったほどです。
こちらもご参考にしてください
まとめ
ヒゲ濃くなる主な原因は、次の2つです。
- 遺伝
- 男性ホルモンの過剰分泌
まずは偏った食生活や喫煙、肌に負担のかかるヒゲ処理、ヒゲを抜くなどの習慣がないかを見直してみるのがおすすめです。
濃いヒゲを髭をなくして清潔感を取り戻したい人は、サロンやクリニックでヒゲ脱毛を体験してみることをおすすめします!